水のエレメント【蟹座、蠍座、魚座】
■感情、共感、融合、超境転
■「感情の星座」・・・人と人を隔てる境界線を“消滅させる力“、人と人を結びつける力、愛着や帰属意識、損得感情で動かない
■<結>を担う
■共感、共同体、守る、救済、養育、変容、俗なる世界と聖なる世界、破壊と再生
ウエット
感情を象徴
情緒的
優しさと思いやりを持つ
心理的表現力がある
内省的で一見物静か
内心は激しい
いつも人の気持ちを推し量る
周囲に翻弄され自分を見失いがちに
女性的な力の根源
理性よりも感覚を優先
道徳よりも感情を優先
心情を芸術的に表現する能力がある
何事もエモーショナルを重視
好き嫌いで物事を判断
感情を交わし自分の存在を確かめる
人の心に敏感で一体感を求める
形を変える変幻自在な所がある
一貫性にかける
霊感を象徴
神秘的なものが大好き
他人の気持ちに同調
目には見えない世界を敏感に感じ取る
献身的に優しく尽くす面がある
嫉妬深い
疑り深い
くよくよ悩む
空想ばかりにふける傾向も
生来繊細で感情に揺り動かされます
とても気持ちに敏感で感情の波が押し寄せる
心を見つめがち
物事を客観的に見られない
多少のことで傷つきやすい
母性がある
思いやり感情的にのめりこむ
共感してくれる人には惜しみない愛を与える
水星座(かに座・蠍座・魚座)の不安・・・
【何度伝えても】
水はその言葉の通り、揺れる水面のように繊細でピュアな分影響されやすい傾向にあります。
そんな水星座は不安だらけなんじゃ!?と思うでしょ??
その不安にも種類があるんですぞ〜!
先ず、水が不安になる基本的な条件についてですが”愛情”が大きく関係してきます。
人が好きで、人といる事で『自分』という輪郭を
作っていく水さんは愛情を与え・受ける事で
自分の存在意義を実感していきます。
水さんは
「〇〇はどうだった?」
「そう言えば、この前言ってた〇〇見つけたよ!」
とか、私のこと覚えててくれたの??
と思うような言葉をかけてくれる事が
よくあります。
これは、水さんがして欲しい事の裏返し。
入っては消え。
落ちては溶ける。
大海原にぽつんと垂らされた一滴の絵の具のように
時間が経てば経つ程、飲み込んだ異質の物の
鮮度は失われいつの間にか全体の中へと
浸透していく。
こんな感じで、意識や思考が1つの海のように
なっている水さんにとって
情報はより新しい方が残りやすいし、
基本フォルダ分けされてない記憶の海に
溶けていきます。
時系列含め保持しておくとしたら
余程感情が動いた時でしょう。
なので、水さんは原因は忘れるけど、
感情だけは鮮明に覚えていたりします(笑)
ではでは、それぞれ見ていきましょう。
☆蟹座は、非常に面倒見もよく、
コアメンバーに入ってしまえばオカンの如く
あれこれとしてくれます。
そんな蟹座の弱点は言葉。
私の愛情をしっかりと受け取っているでしょ??
あなたが特別なのわかってるでしょ?
と思ってるんだけど、残念ながら
言葉が足りないばかりに周りに
「なんか良くしてくれる人!」と思われる。。
そんな蟹さんは愛されてるかどうかの不安が
付きまといます。
蟹さんはいつも愛を振りまいてるのよ( ✌︎’ω’)✌︎
☆蠍座は一見物静かで、おとなしいので
感情が読めないと思う事も。
しかし、その中身はかなりの激情家ですので
ご注意を。
一回怒ったらずっと覚えてるし、
見抜く才能もあるので相手から嘘の香りがしたら
その場はやり過ごしても、
密かに不信感を募らせてしまいます。
人の嘘や、闇に敏感な分、過去に苦い思いをした
事も珍しくはありません。
そんな蠍さんは信じる事への不安が付きまといます。
蠍さんはいつも「この人を信頼して良いのか」
って自問自答してる( ´ ▽ ` )
☆魚座は今日もドリーム、いつでもドリーム。
夢現の境目が怪しい大体いつも飛んでる人です。
人の深層意識とか、認識してない部分に反応
するので、芸術家やアイドルなども向いてる
人に夢や希望を持たせるドリームメーカーさん。
基本人からの愛情を疑ってないので
具体的な不安はありませんが、あげるとすれば
存在の不安があるでしょう。
魚座は好きな人と同じ時間と空間にいれたら
幸せなのですが、存在を忘れられたり、
群れからはぐれたような感覚を味わうのが
とても苦手です。
魚さんには目配り、心配りが必須♡
さてさて、
ここまで水星座の不安を書いて見たけど、
なんとなく分かりましたかな???
大体ね、風と火あたりが、
『めんどくせ〜〜〜!!!』
って言う(笑)
でもね、水星座のおかげで
コミュニティーは固まって
人は愛情を学ぶんです。
『あなたの事を思ってるよ』
って言う気遣いの言葉を
かけてもらえると、
《あぁ、私はこの人の中でしっかり存在してる》
と思える。
こんな水星座さん達は
やっぱり愛の人たちなんですよ♪( ´θ`)ノ
