質問道場【アレルギー〜花粉症やアトピー〜】2021
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1.
自分の周り(家族や友人)には食事や生活に全く気を使わず、例えばPUFAやプラスチックだらけのライフスタイルなのにアレルギーやアトピーに悩む事なく一見健康に生活を送っている人が結構います。同じような外環境でもアレルギーを発症する人と発症しない人の差は何でしょうか?エレメントですか?
↓
プーファや環境ホルモンが炎症の火種になるということをいつも話してる。
だから「プーファや環境ホルモンが普通にライフスタイルの中に入ってるに違いないのに、なぜその人たちは炎症がないように見えるのか」という質問。
これにはすごくたくさんの要因、チェックする項目がある。
一番大きいのはすごくエネルギー総量が多い人(私のような)、本当に少ない人、普通の人という、車に例えると何リットル入るのかと同じこと。
エネルギーのタンクいっぱいでここから数百キロ走れる車と、タンクいっぱいにしてもスピードも距離も前者よりも低いというように、体が持ってるエネルギー総量がまずみんな違う。
エネルギー総量と箱そのものが強固にできてるか。
これは例えば、軽自動車と重装備したベンツでは後者は箱が強固。
強固にできてるものはどんなインパクトで潰しても中は全然壊れてない。
でも軽自動車だと中もぺちゃんこ。
なので、
・この「箱」の構造がどれくらい強固で外側からのプレッシャーやインパクトに強くできてるか=構造的な問題
・その構造を持ったそれそのものをどれくらいのエネルギーで回す力を持ってるか
これによって外環境にある毒に対して、どんなリアクションを体が起こすかは全然ちがう。
もう一つ、車の例え。運転してる車に何かが飛び込んでくるとする。軽だとぶつかったことによって止まるかひっくり返るか。ちょっとしたインパクトによって軽自動車の方の動きにも障害が出る。でも、馬力のすごい車を総馬力で運転してたら、何が飛び込んできてもはじき返して、車自体が何を踏んだのかさえ気づかず通り過ぎてしまう。という、この感じ。
なので、何かの微生物とかが来た時に、私たちは自身に何の傷もなく跳ね飛ばせるだけのエネルギーと回転力を持ってるか。
プーファや環境ホルモンも飛び込んでくるものと同じ。
プーファがいっぱいあっても、馬力で動くだけの力を持ってたらプーファさえ代謝して跳ね飛ばしてしまう。=分解して代謝して居なくならせることは簡単。
でも、こちらがヒーヒー言って動いてたらプーファ自体のインパクトが大きいということ。つまり、エネルギー総量と体がどれだけしっかりした構造で何がメインでできてるか。そして、どんなものを抱える体なのかという構造によって、私たちに害を与えると言われてるものたちがどんな影響を与えるかは全然違ってくる。
アレルギーも普通の病気も全部一緒。花粉とか生きてない。生きてないものたちを吹き飛ばしてしまうのは本来はもっと簡単。でも本来簡単にできることさえできないのがアレルギーの疾患。つまり、アレルギーになってる人全部に共通してることはその人自身の生きるエネルギー総量が少ないということ。
パワフルに動いてる人はアレルギーにならない。+リーキーガットが起きてることも大きい。でもリーキーガットになる人はそもそも何かを抱えてる(食べ物、投薬の有無)。食べ物は、リーキーを作りやすい食べ方をしてる人もいる。
そういう人はある意味無防備。花粉とかも血中に入りさえしなければ毒にはならないもの。排便されるし。だけど、それが気道にくっついただけでリアクションを起こすということは、すでにそれを一度私たちの体が「毒なんじゃないのか」という認識してる過去があるということ。
=認識してる過去がなければ入ってきてもそれは鼻水になって出されるか、消化管のどこかで便と共に出て行くかになる。なのに、それができない。
・エレメント
素早く仕事をして代謝をしてしまうのかゆっくり代謝をするのかはエレメントによっても違いはある。でもアレルギーという病態を持ってるということは、ある意味みんな「水」のとこにいる。エレメントは大事だけど、アレルギーを持つような状態になってるということを考えると、それは元々は「火よりの水」だったり、元々は「土よりの水」だったりといった、何か個性があった上での水の状態になってるということがほとんど。
また、アレルギー発症するかどうかは、そこに感作があるかどうか。感作が起こるのはリーキーガットという腸があまり元気じゃない状態が起きないといけない。
*北斗晶さん。乳がんの手術、薬剤などいろいろしたけど完全に復活した。格闘技系で、がっつり太ももに筋肉をずっとつけてきた人は暴飲暴食してても元気。そういう人たちは明るい、旦那さんに愛されてる、仲間がいる、ラブがいっぱいある環境、細かいことにあまりとらわれない(メンタルのストレスも少ない)。
メンタルのストレスがリーキーガットや体内のプーファを増やすことにも絡む、エストロゲンを増やすことにもなる。メンタルが先か、体が先かは微妙な問題。でも自分の環境を理解して受け入れられる人たちはそういう意味でのマインドのストレスがない。=コルチゾールが出ない。=エネルギー代謝という体を壊していくようなことが起きない。これが大きい。
大腿部分に筋肉がある人は復活が早い。筋肉にエネルギー材料を貯めやすい、エネルギーを作りやすい。
復活しやすい人としにくい人では器と、器がどれくらい効率的に回ってるか。
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2.
母(72歳土)の花粉症がひどくて(目や皮膚の痒み、くしゃみ、)春は可哀想なくらいいつもボロボロです。この年なので根本治療はなかなか難しいと思いますが、花粉症の症状緩和のためにできることがあれば知りたいです。
↓
一番は糖を切らさないこと、プーファを増やさないこと(その時期だけで良い)。黒っぽいハチミツをせっせと摂ること。
・他の身の回りの自然療法
小青竜湯を花粉症が始まる時期(地域によって違う)の1ヶ月半前から飲むこと。すると、その年に起きる花粉症はだいぶ低くなる。花粉症が始まると小青竜湯はあまり効かない。始まってからはレメディーを持っておくこと。またはバニラさんところのハーブティーに変える(小青竜湯から)。
ひどい場合:オンデュレーションとWATERのハーブを2つ一緒にして飲むこと。そこに必ず大さじ2のハチミツを入れる。あとレメディー→花粉症サポートのKAF(KAFU)。プラス、目が痛い(掻けば掻くほど分泌物が沁みて痛い)、鼻水、くしゃみなどの症状によって取れるレメディーは違うから自分に合ったものを摂る。
こういう時に体内の電気エネルギーが通ってない&帯電が多いほど炎症がひどくなる。カルシウムをちゃんと摂る。マグネシウムのエプソム塩のお風呂に入る。空気中のイオン化をするためにイオナイザーを自分のそばに置いておく。
対処法
・漢方
・ハーブ
・レメディー
↑身の回りのものですぐにできること
・プーファ、エストロゲンを減らす(この時期だけ)
・ハチミツをせっせと摂る
・ハチミツキャンディーをいつも舐めておく
花粉症は放射能の問題でひどい時がある。そうなると改善しなくなる。花粉は今いろんなものを抱え込んでる(PM2.5、放射性物質など)から悪化する人は劇的に悪化する。エプソム塩のお風呂にゆっくり入る、塩のインヘーラー(塩を鼻で吸い込むポット)。インヘーラーを使うと鼻腔で起きてる炎症が一時的に緩和する。これは塩の中に入ってるイオンを吸い込む(空気中に水分があるからイオンが飛んでる)。乾燥してたら効きにくいから加湿器を入れて湿度が50~60%くらいある状態で使うこと。
精油は刺激が強いものもあるので、高齢の人には勧めない。寝る時はカモミール良い。
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3.
花粉症になる人ならない人の違いは何でしょうか?花粉症にならなくても他の場所に疾患を抱えている人も居るので、やはり火土風水の性質が絡んでくるのでしょうか?
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同じ条件で同じ薬歴、背景があればエレメントが要因になってくる。
花粉症にならなくても他の病気になってる。年齢を重ねるとみんなどこか痛んでくる。痛む場所は個々の今までの生活習慣、投薬、抱えてきた症状、塗ってきたもの、シャンプー、活動的かそうじゃないかとかそれぞれの生活によって花粉症(他の病気でも)になるかならないかの決まる要因。
例えば同じ条件で生きてても花粉症で済む場合とガンになる場合の人もいる。その人にとって何が一番ストレスになったのか。同じように生活しててもマインドが違えば同じ事象が起きた時にそれをストレスと感じるかどうか。
エレメントの気質があるかもしれないけど、同じエレメントでもマインドが違う。エレメントが同じでも何がストレスになって、それがトリガーになって花粉症になるのか(ストレスが何を生むかが、体のエネルギーの総量やリーキーができるかできないかも決める)。
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4.
先生の長年の臨床経験の中で、花粉症・アレルギー・アトピーがある方々の性格傾向には、どんな共通するものがありましたか?症状改善の為に、心理面・マインド面からできるアプローチがありましたら教えていただきたいです。大人の場合と、子供に対する心理・マインド面のアプローチも知りたいです。
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性格によって花粉症になるというのはない。ただ、花粉症やアレルギーになった後にずっとステロイドを摂ってる人が同じ性格傾向(水になる)になるというのが見られる。これは結果。元々水っぽい性格の人がそうなるのではない。花粉症などになった後にやること、またはそれらが悪化するようなことをし続けてる人は水の究極(水の行き過ぎた性格)に行ってしまう。行き過ぎるとある一定の性格を呈する。
花粉症、アレルギーなどになる人にある一定の性格傾向があるのではなく、これらになった後に長年医療の介入をさせてると同じような性格傾向になる。
薬に依存する性質かどうかはエレメントで決まってくる。だからなりやすい人がいるというのはある。薬で花粉症などが治りにくくなる人はいる。例えば先生などに言われたからずっとそれを守ってきたというそれがアレルギーを改善するようなことじゃない場合とか。そういう傾向はある。
悪化しやすい、難治化しやすい人:水・土。
特に水は信頼してる人に言われるとそれを守る傾向がある。間違ったことを言われても守ってしまうため動けない。で、病気が治らない人結構いる。土は自分が納得したら動くけど、納得しないと動かず同じことをしてるから病気としては間違えたままでいる。水と土は基本自分の感じたこと信じたことが大事。それの他者ベースが水、自分ベースが土。
火・風はこれやりなさいと言われても長続きしない。難治化するところからは逃れやすい。でも風は肌にブツブツがあるのが非常に嫌いな人が多い(耐えられない、ストレス大)。すぐに消したい、美しさを諦められないという理由でステロイドを使い続ける人は結構いる。
・心理面、マインド面からできるアプローチ
土・水はあまり偏ったことをストイックにし続けないこと。続かないけど、うまくいくことをやってれば風・火はすぐ治る。どのエレメントにも落とし穴があって、それに陥りやすい傾向があるかどうか。
症状改善と絡むストレスを対処するなら、
大人:偏った一つの何かに固執しないこと。オープンマインドでいること。
子供:土・水の子(ストレスのベースが「構ってもらってるか」)にはどこまでも子供と向き合う態度を表現し続けること(特に風・火の母親だとサラッとしてる人が多い)。風・火の子にはあまりコントロールしすぎないこと(ストレスになる)。
花粉症・アレルギー・アトピーのベースの体は水にある。水から引っ張り下ろすには楽しいことをする、縛られないが基本。薬に縛られる状態を解放する。食べなきゃいけないというものに縛られないことも大切。
マインドにはバッチフラワーも良い。肌が汚いのがストレスならクラブアップル。脱ステは心身疲労→オリーブ。焦りはインパチエンス、ホワイトチェスナット。
大人でリーキーひどい人はオレガノのタブレット(チンキ剤のタブレット)。ジェルになってるもの。
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5.
夫(44歳土)は、痩せ型で汗も普段からよくかき、風邪を引いても熱が一気に出て、1日で治ってしまう人ですが、小学生の頃から花粉症と豆乳&果物アレルギー(特に梨やメロン、りんご)があります。代謝が良い=アレルギーなどが少ないイメージなのですが、どう理解したら良いでしょうか。
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これは幼少期に病気をした、薬を使ってた、入院してたなどの過去があるとかで代謝の問題で悩んだことがある。もう一つ、感作性が高まるような状態にいたことがある。
感作性が高まる状態:血液中に毒性のあるものが入り込んで抗体ができてしまう。抗体が一度できてしまうと動かないようにすることはもうできない。(例えば殴られたりとかしたらその人のことを忘れない。その後何年経ったとしてもその人を見ると緊張を感じる。それは消えない。それと全く一緒。)
ただ、抗体は何十年もすると弱まるとか言われてる。体が強くなり代謝が良くなる可能性もある。
この場合リーキーがある。リーキーがないと反応しない。
土はダメージがあると消化管が弱る。それで粘膜のリーキーがあり、そこから感作性を持った食物などが入ってくると反応が出る。
普通の代謝は戻ってる。昔揃えた自分の感作性はまだ克服できないくらいのエネルギー量だということ。
・梨、メロン、りんご(46:44)
子供の時にりんごの感作性が高まるほど体が弱い時期があったのではない。これに関しては農薬。特殊な農薬が使われる。プラス、りんごはエストロゲン作用が高い。メロンは特に農薬度が高い。あと品種改良の繰り返しで遺伝子組み換え。GMOの問題かも。元々の毒性が高い。且つ体が弱いかどうか。
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6.
アレルギーを改善する食事法として、プーファを避ける事がありますが、質の良いココナッツオイルやバターで作ったものであれば、炒め物や揚げ物などは気にせず食べても大丈夫ですか?先生が先日発売されたココナッツオイルは食用として使用する事はできますか?
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食用として使用OK。匂いも元々のココナッツオイルのものしかない。
子供は特に揚げ物、炒め物好き。バニラさん家で揚げ物するときはオリーブオイルかアボカドオイル。ココナッツオイルでトンカツ揚げたりもする(パンをブレンダーかけてできたパン粉を使って)。タピオカの粉を使って鶏の唐揚げとかも。
太りたくなければ糖を切らさないことの方が優先。糖を摂り始めてたくさん食べて、且つ脂質を減らさないと太る。代謝が上がってくるので2年もすれば多少の油を摂っても太らなくなる。糖を摂り出したら油の摂取は一度控えること。
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7.
食物アレルギーで、改善するものと、一生改善しないものとがあるのは何故でしょうか? 食品の性質でしょうか?その人の体質でしょうか?一般的には、その理由はまだよく分かっていない様でもありますが、先生は何かお考えがおありでしょうか?
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感作性を持ってるかどうか。それがどれくらいのインパクトのものだったか。その時のその人の状態によって毒性になるものは全員違う。
(例えばデング熱で死ぬかもしれないほどの感作性を持ってしまえば、もう一度やると死んじゃうと言われるくらい怖いものとして判断する。その毒性が体内に入ってきた時のリアクション。それぞれのキャパによってそれも違う。)
その時のエネルギー体によって感作性の強烈度も変わる。それが毒性があるというよりは体(母体)自身が弱っていても強烈度が1の人もいれば10の人もいるということ。毒性レベルのランキングと土壌のランキングの掛け合わせ。1の馬力しかない人に10のレベルのものを入れるのが一番最悪。
リーキーがなければ感作は少ない。=アレルギー反応がほとんどない。
リーキーがないとは:投薬がない。大豆とかのサポニンを摂ってない。
豆乳は8歳までは飲ませてはダメ(8歳までに消化管が完成するから、それまでは乳化になるような食材はせっせと摂らない方が良い)。
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8.
5年前、夫が単身赴任時に評判のラドン温泉に月1回通い、そこが飲泉可のためペットボトルに何本も持ち帰り毎日の様に飲んでいたそうです。本人いわくそのお蔭で去年から花粉症の症状が無くなったと。生活習慣あまり変わりなし。これは抑制ですか?今後もっと酷い症状として戻ってくるのでしょうか。
↓
温泉の水を飲む=鉱石療法とほぼ同じ。違いは、鉱石療法は他のものと結合するもの(ミネラルなど)が入ってるわけではないので電気的なエネルギーを変えるだけ。ラドンのように実際の物質を摂ってしまう場合は体内の電気の流れを変えつつ・・・これは放射能なので抑圧。本当はお風呂は悪くないと思う。
温泉水は間違いなく電気的な流れが変わる。どこの温泉水を飲んでも調子は良くなる。
ラドンの温泉はホルミシス(大量だと有害だけど微量だと有益)。紫のライト(紫外線)をずっと浴びてるようなもの。=抑制が起こる。
抑制状態の間に食べるものを変えたり、代謝が良くなるようなことを一緒にやってるとすごく良い。
毎日のようにラドン温泉水を飲んでると物質が体内に溜まり込んで抑制を起こしてる可能性あり。ひどい状態として戻ってくる可能性はあり。本当の治癒を目指すならラドン温泉は勧めない。
すごくひどい状態で一時的に抑えたいならしばらく浸かって落ち着かせる&食べ方を変えていくということを同時にやることは悪くない。
ただし、皮膚が悪い状態の時(アトピーの人とか)に行ってると体内に入ってるのであまり良くない。何十年も残る。飲んでるものは出てくるからまだマシ。傷とかから入ってくる方がまずい。血中、組織にダイレクトに入るから。
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9.
アメリカ在住です。我が家の子供達もですが、最近ナッツアレルギーがすごく多くないですか?小児科でも学校でも一般的すぎて、誰も驚きません。これも子供達の食生活とリーキーガっトが原因ですか?どうしてナッツが一番多いのかが疑問です。
↓
シードやナッツのオイルの高頻度使用。リーキー絶対多い。リーキーがどれだけできるような食生活をしてるか(冷凍食品、調理油をガンガン使ってる、マクドナルドのフライ類食べてるなど)。
アメリカはピーナッツバターのお菓子が多い。特にチョコレート類のお菓子にはナッツが入ってる(ヘーゼルナッツクリーム入りとか)。
・シードオイル、ナッツオイルはアメリカではあちこちに使われてる。冷凍食品にも入ってる。→リーキーガットがある。
・ナッツ、シード類の添加物のものが多い。
幼少期からそういうものを食べていて、リーキーが小さい頃からある環境に育ってるはず。免疫の抗体で感作性がすでにできてる。となると、ナッツに似てるもの(シードとか)も一緒と判断する免疫細胞の仕組みによってそれらが入るたびに体がリアクションを起こす。
ナッツアレルギーは日本より多いはず。日本は卵とか牛乳。牛乳は本物じゃないのでは。卵の場合はプーファ。
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【2】
10.
子供の場合の体内のゴミバケツを減らす方法は、糖の摂取、プーファをさける、運動をする他に助けになる方法はありますか?ハーブティーやレメディーなど一緒にすると良い方法があれば教えて頂きたいです。(息子6歳土)
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ゴミバケツ=いらないものコップ。
コップを溜めないためには条件がたくさんある。
皮膚をゴミの掃除のために使わない、咳にしない・ただの代謝で終わらせること。
これは糖とプーファの問題がとても大切。
まず入れないこと。感作性を高めないこと。
(感作性についてはアレルギー疾患序章、免疫学アレルギー)
・他の助けになる方法
「使うものを知りたい」という考え方を指摘したい。
それはプラス理論(ゴミを減らす・焼却するのを何を足せば症状的にゴミ掃除をしてる状態を緩和する(助けになる)かというもの)。みんなそうなる。
他に足せる・増やして良いものはフルクトースだけ。
*ハーブティー
出てるものを抑圧しながらという意味ではハーブティー。
抑えながらゴミ掃除はWATER。
症状が出てる時に飲めばどんな症状も鎮静・抑圧が起きる。
でも長いスパンでは治るわけではない。
6歳で土ならEARTHをハチミツたっぷり(大さじ2杯)入れて700mlくらい普段からちょこちょこ飲むこと。症状が出たらWATER。
火の子は冷すお茶が大好きで、夜寝る前にWATERとかの鎮静作用のあるお茶を飲む。これは体がわかってる。
*レメディー
減らす時に分泌物など皮膚や肺で出る方法がそれぞれで違う(抑圧などで痛めつけてきた臓器から出るから)。
だから場所によって変わる。全員一緒ではない。
サポートだと肝腎要(コップを減らすのに分泌・代謝が始まるのでクレンジングの臓器が綺麗な方が良いので)。
肝・腎を丈夫にするのにダンデライオンのお茶、ベリー系のお茶。
熱くないお風呂にエプソム塩入れてゆっくり入る。
ストレスを減らす。
掃除するための肝・腎を鍛える。
住環境の電気の流れを整える(就寝時は全部切るとか)。
コップを減らすためには、入れることを減らすこと。
入れることで免疫の感作性(アレルギー反応、炎症を起こす反応)のスイッチを押す頻度が高くなるから。
リーキーガットを持たないこと。
取り入れない=吸い込まない、食べない、塗らない。この3つのルートの中で入ってくるものを注意する。
(A:入れないという観点からすると生活全般を見直さないと、ということになりますよね。)
例えば普通のお母さんは私が絶対にやらないようなことを普通にやる。
アレルギーや何かを持ってるお母さんで、アレルゲンが怖いからという理由でコンビニのおにぎりをずっと持ってる生徒(子供)がいた。
その子はひどい疾患があった。
そのコンビニおにぎりはもうずっとやってた。
福島のご飯が国産米という形で外食チェーン店やコンビニのおにぎりとして堂々と使われてることが新聞の記事になってた。
そういうものを食べてると粘膜がボロボロになる。
まずリーキーががっつり起きる。
そこに入ってるものでリーキーが起きて、そのままそれが血中に入れば全身炎症のネタが飛び回る。
そうやって無意識に色んなことをやってる可能性もある。
(A:良かれと思ってやってたことが・・・)
講義を聞くことで意識に残る。
今まで普通にやってきたことに対して「あれ?」と思うだけで良い。
それだけで気をつけて、摂る回数も減る、勉強すれば摂らなくなる。
そうやってビルドアップしていくしかない。
子供は地道にお母さんが色々勉強してやっていけば10歳くらいまでには綺麗になるはず。
最近はプーファのことがはっきりわかったから以前ほど元気になるのは遅くないと思う。
レメディーはとにかくサポートがオススメ。
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11.
今年は涙ポロポロ・眼の痒みといった眼の花粉症症状が強く大変です。眼鏡での予防や、塩水での洗眼以外に出来る手当て法ありますか?幼い頃に度々、結膜炎で病院処方の点眼していた記憶あり、これも排出の一種でしょうか?コンタクトレンズと眼の症状の関連についてもご教授願いたいです。
↓
今年の花粉症は絶対大気汚染。あまりにひどい。
福岡はそこまでひどくない(時期がもう終わってたのかも)。
福岡を風がある中、1日歩き回ったら肌がカサカサになった。
昨晩から痒くなってきて、朝手で触るとポロポロと取れるくらいだった。
東京に行くと絶対そうなるけど福岡もそうなった。
大気汚染もあるなという気がした。
なので、目に入ってくるのは当然。
また点眼液、点鼻薬は使えば使うほどそこの分泌腺を痛める。
レンズや粘膜、ダクトという分泌腺のところは必ずダメージを受ける。
ダメージを受けるだけじゃなく、そこは抑圧の臓器になってしまうため痛めつけたところとして炎症を起こしやすい状態を必ず抱える。
これは体のルール。
コンタクトレンズ(ハードもソフトも)を付けていれば毎日少しずつ傷はつく。
体でも特にレンズのあたりは早いスピードで修復する。
ただしそれは体が健康な場合。
材料がある、エネルギーに余力(体のあちこちの毎日の仕事を全部した上でレンズを治す力、爪を伸ばす、生えてくる髪が丈夫などは余力のもの)がある。
点鼻薬をずっと使ってきたことにより、そこに点鼻したものが出てきての排出ではない。
そこを点鼻薬で痛めてきたことにより、そこの臓器そのものが弱くなる=炎症を起こしやすい場になる。
比喩)風船の話
一度膨らませた風船は空気を抜いてもブヨブヨしてる。
再度膨らませる時、一度も膨らませてないペタンコの風船と比べて早く膨らむ。
つまり、出たいものがあって同じエネルギーで内側で出てくるとすると、一度炎症が起こって腫れて緩んだ場所ということになる。
本来は組織そのものは3~5年で綺麗になって作り変えられてる。
だけど、一度炎症を起こして反応を起こさせたところがあると、一度も炎症を起こさせてないところではなく、前者をもう一度炎症に使う。
これは体のルール。
昔受けた傷や手術跡が痛むとかそういうのみんなあるはず。
毎回そこから浸出液が出るとか。
家に入ったら眼を洗浄すること。
部屋の空気の中の電気的なエネルギーをイオン化する(変えておく)ことも大切。
ある程度の湿度を保つこと、ある程度のイオンがあること。
イオナイザー、もしくはあちこちにヒマラヤ塩のような濃度の高い塩を置く。
・コンタクトレンズと眼の症状
コンタクトレンズは眼が必ず痛むので、こういう状態ではメガネにするのは賢い選択。
眼に緑のクレイのマスクも良い。
まずクレイをする。
その後に必ず眼の周り(瞼も全部)にテラ照射のココナッツオイルを塗る。
それだけでも全然違う。
クレイをポテッとなるくらいまでにして大さじのスプーンですくって眼をつぶって乗せる。両眼に。
クレイは15分くらい(乾かないようにする)。
泣いて腫れた時にも私はそれで応急処置する。
(A:眼がたまにすごく痒くなる時にカッサの小さいツブツブのやつをアイマクラのようにして乗せるとちょっと楽になる。)
私はパワフルにしたい時は、ココナッツオイルを塗った上に丸いおっぱいにつけるやつを乗せてる。2個あるのでw
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12.
息子(6歳土)はマクロビをしていたのもあり、花粉症や喘息などの症状がひどく出ます。根本的治療は糖代謝を上げてプーファを避ける事でしょうか。今の時期は花粉症で鼻水鼻詰まりが酷く、夜眠れないのですが、乗り切る為の自然療法やレメディーがあれば教えてください。
↓
6歳で土なら鼻が詰まって息ができない時はブライオニア、ケーライビックのレメディーを頓服で対処療法的に使うといい(治療用じゃなく)。
小さい子は鼻に塩水を入れるのは難しい。
ラベンダー、ティーツリーのコロコロロールを作る。
それをこことここ(26:28映像確認)にグルグルと朝昼晩塗り込む。
懲りずにちょこちょこずっとやる。
(A:希釈度は?)
15mlの容器に10滴ずつ入れて、あとはいっぱいいっぱいオイルを入れる。
オイルでオススメはファーナスオイルという飽和脂肪酸。
こういう炎症がある時は特に不飽和はダメ。
MCTオイル、ファーナス、せめてホホバオイル(ワックス)ならOK。
あとは空気中にイオンを飛ばすこと・湿度を保つこと。
(A:根本治療は?)
根本治療は糖代謝を上げて・・・。
マクロビしてたら時間かかるけど、10歳までには治る。
今言ったようなことを繰り返し気をつけてやってるとみんな結構良くなってる。
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13.
蜂に刺された場合、2回目は命に関わる事があるときいた事がありますが、どのような理由でしょうか。陽子先生の様にエネルギー代謝がよい場合は、蜂に刺されアレルギー反応が出てもすぐに消えたり、何度刺されても自分の代謝で処理できるのでしょうか?
↓
アナフィラキシーですよね。
毒性に対する感作性とショック度は自分がどれだけのエネルギー総量を持ってるか。
すごくシンプルな理屈。
Ex)自分の体が何か毒が入ってきて戦闘体制になってる場合。
この状態の時、基本的な基礎代謝が回っていて余分のエネルギーだけで戦闘体制になってる場合は余分な力だけで対応できる毒が入ってくる分には全然問題が起きない。
この元気な状態でインフルエンザの菌や花粉(今は花粉にくっついてる色んなものの方が害だけど)という毒が入ってきても余力で立ち向かえる人は感作もさほど上がらない。
つまり、入ってきたものを処理する免疫の処理班が頑張りさえすれば普通は代謝は終わってしまう(大きな炎症にもならず)。
でも昔から大気汚染のひどい工場の近くに住んでいたり、長年の投薬によって貪食の反応ができないように免疫を低くしていたとか、食べ物で甲状腺機能(エネルギーを作る総量)が元々低くなってたとかで戦闘体制になれないような「低く生きる状態」になってる人にはどんな毒もものすごく感作性を持つ。
体を回すにはこれだけのエネルギーと免疫の発動で大丈夫だというスタンダードが全員にある。
それは過去から今までによって決まる。
その状態以上に怖いものが入ってきたら、体はアナフィラキシーを起こす。
なので、蜂の毒がその体にとってどれくらいの脅威を持ってるのか。
刺されたら瞬時に起こることがある。
例えばハマーのエネルギー、軽自動車のエネルギーを持ってる人に同じ毒が同じ量入った場合、ハマーの方の感作性は全然動かない。
貪食チームが綺麗にしてしまうから。
でも、軽の人はそのエネルギーさえ致命傷になる。
軽の人の体はこの毒が入ってくると自分のエネルギー総量以上の仕事をしないといけないからぶっ倒れないといけないようなことになる、と体は反応して覚えてる。
そうなると、その毒が入ってきた時には総動員して毒を追い出さないといけないという刷り込みがそこでできる=感作。
そして次に同じ毒が入った時に、前回一気にエネルギーがそこに向かってエネルギー総量を結構食い尽くして動かなくなったことを体は覚えてる。
なので、緊急にリンパ球(免疫獲得)発動となる。
リンパ球発動は副交感神経優位になる。
ショックのものが入ってきたら、それを全部始末するために体を休眠モードにして、処理するのに確保をする(確保することになったら副交感神経優位になる)。
確保と戦いでは確保の方がエネルギーいらない。
副交感神経優位の時、気管系(毒が入ってくる鼻とか口とかのダクト)は全部狭窄(閉じる)する。
それで息ができなくなって死んでしまう。
だから毒が入って反応が起きた時は、わざわざストレス緊張状態(交感神経)に戻すようなエピペンというものを大腿に打ったりする。
(A:2回目にそういう反応が起きやすいということは体が知ってるから?)
その通り。だから1回目じゃなくて2回目。
2回目になるのは、そこに感作性があるから。
もし1回目の時に自分のエネルギー量が低くて感作性だけができてしまっていたとしても、2回目にそれが起こるまでにエネルギー総量がちゃんと戻って自分のエネルギーが十分にいろんな毒に対する力が確保できるようになってれば体の緊張状態は違う。そんな風には起きない。
この仕組みがなぜ、どう起きるかということが免疫のところからわかってるとそんなに心配する必要はなくなる。
蜂、デング、蚊、ヘビなどはレメディーもある。
もし刺されて感作性が上がってるということがわかってる場合はそれに対するレメディーを用意をしておくことは大事。
そして同時に代謝を上げていく。
そうするとアレルギー反応が出ても消えるし、代謝で十分処理ができる。
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14.
未読ですが『聞くだけで花粉症が消えるCDブック』という本の評判が良くて気になっています。催眠療法の本の様で「アレルギーはほとんどが心の問題だった」というキャッチコピーがついています。花粉症・アレルギー症状と、心理面・マインド面での関係について、先生の見解をお聴きしたいです。
↓
これも同じ。これで治る人はいると思う。
本で治る、という作用はなぜ起こるか。
(A:本の内容はソマティックヒーリング(体細胞療法)という、元々ヒプノセラピストが開発した怪我、痛み、病気などの体の問題症状に潜在意識の面からアプローチする対話型の療法。)
これは一回やってみないとわからないな。
(A:免疫細胞と仲良くなるって書いてる。)
免疫細胞と仲良くなるということは、つまり自律神経のコントロールができるということだと思う。
自律神経のコントロール=ストレスを感じないようなものの考え方や捉え方を身につけるということだと思う。
何かを治したいとか、何かが怖いとか、こうやって勉強すること自体健康にすごく意識があるということ。
これは実はネガティブになってしまうことでもある。
治さなくちゃとか、ひどくなるんじゃないかという不安とか。
「免疫細胞と仲良くなる」って・・・免疫細胞と連動してるホルモンの分泌が私たちのストレスによって反応が起きるので、その反応をやめさせることによって特にコルチゾール(ストレスを感じた時に出るホルモン)はアレルギーには全然良くない作用を体に起こす。
だからコルチゾールが出ない=ストレスを持たないようなマインドになるには、というところに訴えかけてるんじゃないかな。
なのでカラクリを聞かないで素直に聞く方がこの場合は良いかも。
ただ、私の勉強をして考えられることがマインド的に2つある。
1.ちゃんとわかることによってドンと構えられるようになる。
2.それが完全に落とし込めてない場合は、どうしてこれだけちゃんとやってるのに治らないの?というマインドに陥ること。
理解することと、理解した後にすることは「これだけやってるのに何で治らないのか?」じゃなくて治らないだけのことをしてきた、または必ず治るといった信じる気持ち。
私も稀に動けない状態になることがあるけど、どんなに痛くても死にそうでもパニックに陥ることはない。
それは絶対に治ると知ってるから。
症状がひどく出るというのは、治って何もなくなるというところから比べるとすごく苦しいこと。
それに対する色んな手立てが必要。
ただ、それが反転で起きる時にはその前に必ず何かをしてる。
私も昔病院で本意ではなく鎮痛剤のようなものを入れられた。
それを入れられるとその反転ですごく激しく苦しくなる。
抑圧の材料が体に入れば入るほど反動がすごく酷いと思う。
なので、反転する力がどんな人にも必ず備わっているのでそういう状態になる。
(A:本について、アレルギーがほとんどは心の問題だったというのはちょっと語弊がある。理由が違うけど今の症状を緩和するのに波動で
整えるのは助けになるという話でしたよね。)
助けにはなると思います。
ほとんど心の問題というわけじゃないけど、心が安定すればある程度の症状から逃れられるというのはおそらく間違えてないと私も思う。
(A:バッチとかとやってることは同じですよね。使ってるものが違うだけで。)
そうだと思う。例えばこれのバックグラウンドに何か音楽が入ってるのかもしれないし。
買ってみても面白いかも。
音もとても大切だし。
(A:ソマティックヒーリングは色を使い、催眠を使ってやる感じ。CDを聴きながら深い意識にアクセスして花粉症を改善させていく。)
じゃあ音が入ってるんじゃないかな。何か周波が。
今言ったような考え方だけじゃなくて音とか色もすごく大事。
波動療法の一つ。
バッチフラワーも良いですよ。
この本で治ってはないと思うけど、改善はするはず。
または改善をしてる間に作り変えも一緒にやっていけばいつの間にか良くなる。
だけど、本当の原因を考えれば原因は体の中のリーキーの状態、血管内の汚れの状態、プーファの状態、糖が回ってない状態とか色々ある。
これで治るとは思わずに、これを使いながら食生活も改善していくこと。
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15.
大人でも、乳幼児や子供でも、糖を切らさないことやPUFAフリーで、発症した花粉症も改善する日が来ると思っているのですが甘いでしょうか?やはり花粉症などのアレルギーは、緩和・緩解・軽減させることはできても、発症したら一生付き合っていかなければならないものでしょうか。
↓
いいえ、治ります。
ただ、アレルギーを持ちやすいという、お腹の中にいた時からもらった感作性がある。
花粉症は治るけど、それは完全には治らない。
これはigeの問題。
どれだけ自分の中に抗体のige(アレルギー反応を起こす抗体)があるか。
これは簡単に減らせるものではない。感作性は一度作ると消えない。
でも、感作性は残ってもそれに対処するエネルギー量が増えれば花粉症くらいなら出なくなる。
戻ってくることがあるとすれば、女性は更年期前後のエストロゲンが増えた時。
この時にはエストロゲンでヒスタミンが増えるので出てくる可能性はある。
それがわかってると、エストロゲンに注意するということをすると良い。
・エストロゲンに注意(余談)
避妊のためにイヤリングやネックレスの裏にエストロゲンが出る何かをくっつけておく(ピルの代わり)というものがある。
これは本当に危ない。
(A:ピル飲んでるのと同じ害ということ。)
でも気づかない。
ホルモンに良いと思って使う人もいると思う。
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16.
アレルギーや花粉症の症状軽減に、お世話になっているホメオパスの方にひまし油湿布を勧められました。先生のご意見を伺いたいです。ひまし油はプーファになりますか?
↓
使い方によっては否定しない。
でも、プーファだから抑制。
「症状軽減」と言われたらこれは間違えてない。
花粉症の時期だけひまし油をやってとりあえず出ないようにして、残り1年で体を作り変えて翌年は花粉症にならないように、というなら良い。
でも、おそらく対症療法的な使い方をしてるはず。
体の作り変えをしなければ、翌年以降も苦しい。
(A:改善をしなければ使うことで悪化していきますよね。)
ホメオパス自体の意識のあり方を変えていかないといけない。
ホメオパスなら大丈夫、医者なら大丈夫という幻想は持たない方が良い。
治療家はサポーター。
私の今の理解度も十分じゃないと思ってる。勉強はずっとしてる。
見方をもっと広げた治療家、患者が増えないとスピーディーな改善には至らない。
どっちかだけじゃダメ。どっちも勉強しないと。
そもそも体は自分のものだから、誰かに任せるということがすでに間違えてる。
(A:これは水のハーブティー飲むのも同じことですけど、先生だったらどっち選びますか?)
ハーブティーを勧めます。
ひまし油は体の中に入っちゃうから、こういう人には油の代謝は上げたくない。
ただパワフルさはひまし油の方が早い。
さっきのバイブレーションやCD、色もそうだけど調べないと治るためのバイブレーションを与えてるかどうかはわからない。
青色や紫色で鎮静させてるケースがほとんど。
青は抑制なので、抑制の色のバイブレーションや抑制の音のバイブレーションを与えてれば当然鎮静は起きる。
それはひまし油やオメガ3、モクタール、ステロイドと一緒。
どれも鎮めてるだけ。
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17.
PUFAフリー、糖を積極的に取る生活を心がけてリウマチの痛みが随分良くなっていたのですが花粉症の季節になりまたリウマチの痛みが戻ってきてしまいました。リウマチの痛みと花粉症関係がありますか?理由を教えて下さい。
↓
その通り。
血中に花粉が入ってくることで全身の炎症物質が増える。
リウマチがある部分は普通はエネルギーでそこが炎症を起こすかどうかが決まる。
でも花粉が全身に回ってしまうと、リウマチが起きてる関節部分に炎症物質が引っかかる。
または、詰まったり炎症が起きてるところに掃除のスイッチが入ってしまう(リウマチ=掃除)。
それでついでに痛む。
逆に血中から炎症物質が減れば、リウマチだけの状態の場合と血管に余計+αで色んなおかしなものが突発的に入ってきた場合・・・
今リウマチの状態を抱えてるのが、普段のエネルギー代謝の中でちゃんと賄われてる時は痛くなくなる。
でもそこに花粉という+αが入ってきてしまったので貪食が始まって炎症が起きれば痛む。
貪食が起きてて、貪食しなきゃいけないものが元々掃除しなきゃいけないスイッチを入れてしまってるだけ。
普段ならその辺にあるゴミも毎日一つずつ掃除してうまく折り合いをつけてるのを、血中におかしなものが入ってきて貪食しないといけないとなって機動隊が出てきて掃除を始めてる状態。
それでその辺にあるものも一緒に掃除を始めてるだけ。
すると、普段なら表面にあるものを一つずつ外してたのに掃除!っていうスイッチが入ってるためにそこにあるものを一度に掃除しようとするから炎症の火が付く。
もちろんヒスタミンも上がる。それで腫れる。
なので、花粉症だけでなくリウマチの痛みは生理がまだある人はその生理前、排卵時も痛い。
ストレスかかった時、プーファ摂取、小麦の食べ過ぎなどでも痛む。
(A:ある意味こういう状況で痛くなったら体が炎症のスイッチが入っちゃってるということで、また食生活をより見直さないと。)
リーキーを直すなり、食べ物を気をつけるなり、花粉症に対して入ってこないようにしなきゃっていう心がけも必要。
こういう時は掃除が始まってしまってるので、抑圧を一時的にやっても良いんじゃないかと思う。
不快症状自体がストレスになるので。
ただし少し鎮静(抑圧)、少し鎮静という風にする。
こういうケースで病院に入ったりでバーンと抑圧する人がいるけど、薬剤は“少し抑圧”ができない。
がっつり抑圧になるので、しばらくして代謝が上がって戻ってくると今度は下げられた分だけ上に上がる。
それでスイッチが入った時に跳ね返ってしまう。
この繰り返しが病態から逃れられない負のスパイラル。
プーファのことがわかってない人はどんどん悪化していく。
そういう人に限って糖を悪者にしてる人がいっぱいいる。
それで糖質制限をしてますますエネルギーがどんどん下がってしまって身体中がガリガリになってプーファを出す余力もないぐらいになるから細々生きてるというのが本当のところじゃないかと。
これはこれで究極の生き方。糖を摂らない、脂質も抱えない。
血管の中の貪食の力と炎症の力を自律神経、または過去の歴史や自分にどれだけの抑制をかけてるかによって全然変わる。
静かな抑制をちょこちょこかけながら戻すというのをやりくりして凌ぎながら体を作り変えていく、ということをしないと毎回地獄に落ちることになる。
すると今度は心が病んでくる。そっちの方が心配。
でも本当に治るので。
*雑談
駆け込み寺があると良い。
自然療法の杖じゃない杖・・・ガーンと落ちた時に反対側の反転に対してパワフルなエネルギーを与えられる治療をやってる先生を増やさないといけない。
いたら良いと思う治療家↓
・オステオパス
・気功ができる人
・鍼ができる人
・光の療法ができる治療機がある(光療法の機械)
・ドイツのバイコムという機械があって、使いこなせる人
メタトロンは治療機じゃない。
今の状態と何をしたら良いかを判断して読み取る判断機。
なので、症状が出た時にひっくり返す機械があれば良い=それがバイコム(日本は医者じゃないと買えないかも)。
バイコムはホメオパシーのレメディーをパワフルに機械で与える感じ。
体の仕事の流れ(電気的な)を全部変えてしまう(一時的)。
電気の流れが一時的に変わることで症状はなくなる。
もちろんやめたら戻る。
なので、同時にメタトロンをして何をしたら良いか(生活習慣)をきっちり読み取って、今ある症状だけは電気の流れをひっくり返すことによって何とかする。
これをできたら良いなと。
電気の流れの是正にオステオパス、この時に通すのに鍼師が必要ということ。
上の治療家のセットがいたら、とりあえず今凌げる。
ドイツ、東欧は電気の治療がすごい。
全部周波。周波でものを治すという発想そのものが今も残ってる。
薬を売りたい国はこれをできない。これが現実。
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【3】
18.
一般的に乳幼児で発症する花粉症は、食物アレルギーとは違い、成長とともに治ることは期待できず一生付き合う事になると言われている様なのですが、先生の見解はいかがでしょうか?生まれて月日が経っていない乳幼児もが花粉症を発症してしまうのは、やはりPUFAの影響なのでしょうか?
↓
私の免疫学の感作の話とかアレルギー疾患序章というクラスとかデトックスと肌とか…あの辺のベースが…。単純に答えるなら…そもそも花粉症と食物アレルギーを別物に捉えてる時点で私と見解が違う。
成長しても治らないって誰が言ってるの?それは分からない。
ただし感作性はある。
まずは8歳まで様子みてみる。
消化管は8歳までに完成する。
免疫は2〜3歳で一度完成、確立する。
その免疫でその環境で2〜3年。
5歳くらいで一度症状としてでなくなるかどうかがカギ。
花粉症も自閉症もアレルギーも5歳までに始めれば8〜10歳までになくなる。
今までの臨床で確信がある。私の中で法則にきっちり合ってる。
5歳くらいの時に不具合があればまた3年で掃除して、
8歳でほとんどの子どもの消化管が完成する。
8歳まではある意味リーキーになってるってこと。
消化管が自分の腸内細菌を決め、状態をコントロールして、粘膜を完成させてそこにいる常在菌も決めてこれでマネジメントする!てのは8歳。
だから8歳までに抗生剤打ったりとか、腸粘膜がおかしくなる食材とってないかとかが後の病気にも影響がある。
まず、花粉症はアレルギーと一緒。
どんな異物は自分の腸のリーキーから血中に入りやすいか?花粉より食物の方が先に入ってくるのでリーキーさえあれば抗体できやすいっていうか…感作性が高くなる。ただ今の花粉症は放射線物質とかpm2.5がくっついてるのでそこらへんの食物よりも、その花粉の方が毒性が高い。
それが入ってこないようにってアラートがなるのは当たり前。
そのアラートによって私達は危機を知ることになる。
感作性そのものをゼロにすることはできない。
感作性は、毒性のあるゴミが血管の中に入ってきて、それを免疫システムが抗原として捉えて抗体を作る。
そしてアラート、サイレンを鳴らす。
それが感作という状態。
でも自分で処理できる力があればアラートは鳴らないわけ。
どんなヤバいやついてても機動隊がいっぱいいてあっという間に処理ができる。
でも現代の子たちはエネルギー低い子が多い。
子どもなのに元気ないとか、頭痛いとか。
日本はなぜか元気のない子が良しとされてる風潮がありそう。
お母さんの言うことよく聞いておとなしく座ってる子。あれも心配。
普通子どもはすごいエネルギッシュでじっとしてない。
今の子は歩くとすぐ疲れた!
とか太陽の下ですぐ卒倒するとか。
糖が悪者になってる。
おかしな糖は全くおすすめしないけど、糖をきらさないことは大事。
今の子は糖欠乏症になってるからはちみつめっちゃ食べる。
で3ヶ月もしたら見向きもしなくなる。そこのステージでまずスタート。
それまではアレルゲンを処理する力がない。
感作性を持っていたとしても、十分なエネルギーがあればちゃんと対処できる。
PUFAはそこにおまけ。
処理する時にPUFAがいると炎症がもっとフレーアップする。
エネルギーそのものがまずPUFAによって邪魔される、花粉症が治るためのエネルギーを作れないっていう悪循環。
あとは炎症起こってるところにPUFAいると余計炎症悪化する。
このダブルでPUFAが良くない。難しい?
>生まれて月日が経っていない乳幼児もが花粉症
ってことは、お母さんのおっぱいがPUFAすごかったり、胎児のときにお母さんが糖欠乏症になっていたから肺の粘膜がリーキーで産まれてきたというケースかもね。妊婦のときも玄米とかマクロビやったりとかの子どもはPUFAがすごい。
出てきてからもおっぱいでまたPUFA摂るし。
で、マクロビアンは鉄をキレートしちゃうのでてんかんとかけいれんを起こしちゃう。
熱痙攣起こす子多い。
お母さんにとっては鉄をキレートできて良いけど。
あちこちの粘膜に穴が開いてる状態で産まれてくる。
今崎谷くんが調べてるけど、今産まれてすぐに肺が潰れてしまって亡くなってしまう子どもがいる。
肺粘膜と腸粘膜がPUFAだらけで生まれる子どもが多い。
生まれたときから全部がリーキー。
そこに放射線物質とかpm2.5とか入れば炎症起こす。
おっぱいも今後も影響する。
だから肺の問題かもなー。
PUFAの影響で肺胞に粘膜弱い子が多い。
PUFAが多いお母さんが多い。
赤ちゃんでも花粉症になるっていうのは現代病だと思う。
女の子は生理になる年頃にエストロゲンで花粉症になる女の子はいると思う。
ちゃんと勉強したければちょうど今免疫の病気編でやってます。
=============================
19.
検査していないので自分の体感ですが、症状がスギの時期に出る年もあれば、ヒノキの時期に出る年もあります。目に出る年もあれば、鼻に出る年もあり、年により様々です。これは何故でしょうか?その時の体調・体内のゴミの量などの違いで、たまたまその時期に、そこに出ただけでしょうか?
↓
たまたまっていうのは身体にはない。その人なりの理由がある。
スギかヒノキかっていうのよりは、その時のあなたの体調、粘膜の状態、大気汚染の問題が影響してる。
目に出るのか鼻に出るのかは直前までにどこの粘膜が弱ることをしていましたかっていうこと。
目が疲れるようなことをしたとか、インフルエンザにかかりましたとか鼻かみましたとか。っていうタイミング。
そのときの体調と、その部位の臓器がどういうダメージを受けていたかによって出る場所は違う。
全ての病気にたまたまがない。必ず理由がある。
その理由が分かるように身体の仕組みを勉強しておけば生活習慣によって予想がつく。症状出たときにも納得がある。
それが本来の自己管理だと私は思ってる。
メカニズム通りにしか動かない。
今自分がストレス下にあって細胞内がカルシウムとナトリウムが半端ないわ!って思った時はマグネシウムのお風呂に入らなきゃいけないわけ。
ハイペリカム、セントジョーンズワートとレモンピールのお茶を飲んでウィローバーク(ホワイトウィロー)のお茶にはちみつたっぷり入れてエプソム塩のお風呂に入ると調子がよくなる。
セオリー通りになる。
あまいものたくさん摂ってると次は塩が必要になってくる。
エネルギーの司令を回さないといけないので。
でヴィタジュエルの水に塩入れて塩水飲んでる。
すると身体が回ってくる。
更年期でエストロゲン過多の人は肩に出たり腰に出たりするけど、どっちか傷んでるはず。
崎谷先生ならホルモン調整する何かを摂るし、私はハーブティー飲むし。
オンデュレーション。
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20.
勤め先の院長が飲尿療法を薦めており「アレルギーやアトピーにも効く、その人オリジナルの栄養ドリンクだ」と患者さんに説明していますが、実際の所、飲尿療法は効果があるのでしょうか?私は身体にとって不用な物(ホルモン等含む)を排出したのに再び体にいれるのは良くないのでは?と考えています。
↓
私は勧めないですね。でもアンモニア…これやる人いるんですよね。
でも便に関しては便そのものっていうか便にいる菌を摂取するっていう発想は理解できるんですけど。
今の尿ってすごい毒性が高い。
屋久島の登山の途中に簡易トイレがあるけど尿の科学的な残存物のせいで昔の肥溜めのニオイじゃないニオイになってる。
尿がケミカル。
それを土に返すと危ないっていうことで返せなくなってる。
昔は毒性のものを入れることによっての免疫作用。
今は毒性が高すぎて。
元々自分が分泌したホルモンだけじゃなくて環境ホルモンの排出の方が多いはず。わざわざこれする必要は本当にないと思う。
便に関してはレメディがある。エネルギー転写。
その転写の機械でレメディー作っちゃえばいい。
それはありかもね。
例えばアレルギー反応あるものに尿とか便とかの転写するとかね。
でもそもそも自分から排出されているものは自分にとって不要なものという意味だと私は考える。
免疫を活性する力があるのは本当だと思う。毒だから。
リポポリカサライド。
一時期流行ってた、エンドトキシンをわざと摂って免疫活性とかいってるサプリ。あれな毒を飲んで免疫活性って言ってるだけ。
あほらしすぎるw
29:30
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21.
アトピーが完治していない状態で、これから妊娠、出産するのはどれくらいリスクが高いのでしょうか?症状がましにはなってきているのですが、季節によってはまだ出たりします。自分自身がというよりは、生まれてくる子どもに与える影響がとても気になります。30代風風
↓
これはもう…メタとってほしい。
アトピー完治してないってことはホルモンのバランスが…ぜひホルモンのミニオンラインを聞いてください。
コレステロールからホルモンってどんな風に分化していくの?っていう授業がある。
コルチゾールっていう…ステロイド使った人は必ずメタやると出てくる。
ステロイドが悪さしてますよっていう、コルチゾールが悪影響与えてますよって出てくる。
この人はコルチゾールのトラブルを持ってる。
脂質のエネルギー代謝になってる。
糖とってない人も多い。
もし妊娠したいのであれば徹底的に糖をとること。
単糖を。黒糖じゃなくて。
フルクトースの量が多いはちみつを少なくとも半年は摂ってほしい。
摂った上でコレステロール変換がどれだけマネジメントできるかっていうのをできたらメタで診てほしい。
受ける側が勉強するサイト作ったらどうかと思うけど。
有料にしないと悪用されちゃうからあれだけど、メタのホルダーが勉強しないとだけど、それ待ってるとあれなので、受けるだけ受けてページ撮ってきてホルモンの状態みて、自分で確認して。
症状がでるということは身体にとってストレスがあるということ。
抗ストレスのためのホルモンでます、
すると脂質とタンパク質が流出します、
脂質が必ず流れてきて、授乳してる時にもそれがおきれば子どもの身体を作る脂質にもそれが使われるし母乳の中にもそれが入ってくる。
PUFAとってなくても。
身体が作り変えられてない状態で妊娠したら。
私でさえPUFA適当にあるんだからね。
今までローフードとかベジタリアンとかやってきたマクロビアンでした、とかがあればそれが身体を作ってる。
亜麻仁油とかフィッシュオイル摂ってきましたとか少なくない。
まだアトピーの症状ある人はそれが必ず血中に出てくる。
で、こどもの粘膜を作る脂肪に使われる。
皮膚のガードも粘膜も肺胞も弱いという赤ちゃんになる。
自分のおっぱいも気をつけないと。黒糖じゃだめ。
フルクトースの多いはちみつ。
リスクとしては、乳児湿疹がでると思って準備をしていれば良い。
待ってたら子どもなんか産めないから。
妊婦中にはちみつせっせととって。
糖尿って言われてもそれは聞かないこと。
おっぱいあげるときもさつまいもとか飽和度の高い油とかおっぱいの質を上げて、乳児湿疹出てきたらブドウ球菌をレンサ球菌のトラブルも持つってことを知っておく。
「あ、でてきたな」と思って、対処できるものを揃えておくことが大事。
自分より赤ちゃんがひどい方がお母さんは心が折れる。
でもその時にステロイド塗ると悲しい状態になるから、今から身体の作り変えをしつつ…意味わからなければ糖とホルモンと鉄のミニオンライン受けてみて。
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22.
1歳半の娘がアトピーではないのですが、軽い湿疹が出やすいように思います。母乳は継続中で、小麦や卵、牛乳はまだあげていません。母親のわたしがアトピーなこともあり、糖代謝をあげてデトックスさせてあげたいなと考えていますが、どんな方法がよいでしょうか?娘/1歳半/土火、母/30代/風風
↓
参考になる。
2歳になると落ち着きます。
もしくは2歳からまだ出だします。
なぜかというと2〜3歳で子どもの免疫は一度安定するから。安定したときにその身体がどう決めるかによって湿疹を出すか出さなくても良いと決めるか。
小麦、卵、牛乳は今はあげないのは正解。
おかあさんがとにかく糖をとること。子どもにも糖をとらせること。
心配だったら花粉の入っていないハニーデューが良いけど。
土ならハニーデュー。クリアな方。13ハニー。
こどものために探したようなもの。
朝晩大さじ1でも良いし小さじでちょこちょこあげても良いし。
お母さんは風風でアトピーならドライアンドラはマリーか。
(A 私はマリーの方が好き…)
(Vそうだよね…私はドライアンドラ好きだけど…)
ウェリントンのホバートのワイルドフラワー。
クローバーも悪くないけど。マリーもおすすめ。
お母さんはワイルドハニー。このへんがおすすめ。
アトピーの場合は黒糖じゃなくてはちみつ。
アトピーじゃない場合は黒糖でも良い。
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23.
花粉症と、ほかのアレルギーとの関連性はありますか。以前テレビの情報番組で、花粉症が悪化すると果物アレルギーに移行することがある、と言っており、家族でその通りの人がいるので、関連を知りたいです。免疫や代謝が正常に機能すれば、果物も食べられるようになりますか?果糖なので食べて欲しいです
↓
どの果物ですか?種には毒性がある。
いちご、メロン、もも、キウイ、りんごとか。果物自体に使われている殺虫剤とかいろんな薬剤。
物によってはみかん。
キウイといちごはトラブル持っている人に特にダメなケースが多い。農薬とかワックスとかの果物も良くない。
バナナも。。GMO関係の実験がされているものが多い。
台湾産とか中国産とかフィリピンとか。
フィリピンはアメリカの息がかかっているので抗生剤とかワクチンとかを中に入れ込んだバナナが完成してる。
2019年には市場にでるはずっていうニュースが5年前くらいにあった。
みんなにワクチン打たなくても全員にワクチン投入するために。
(いちごもメロンも日本のはすごい甘いですよね?)
あれはもうGMOです。切り貼りの。w
だからアレルギー反応でて当たり前。
正しい果物買ってください。
(果物と花粉症の関連…)
感作性が上がるってことよ。
リーキーもあるはず。
花粉症が悪化しているってことは。
毒性あるもの食べた時に小腸から全部引っ張られる。
一回果物に関して感作ができるとそうじゃない果物食べても、例えば毒性のあるバナナ食べてもそれにも反応しちゃう。
同じものだと判断する。
代謝上がってリーキー治れば感作あっても大丈夫。
安全なはちみつ食べさせて代謝を上げてしまえば良いんじゃない?
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24.
陽子先生や崎谷先生は花粉症の舌下免疫療法はあまり勧めないと言われていたように思うのですが、食物アレルギーに対する経口免疫療法は、どうでしょうか?
↓
同じですね。毒入れて、それに対して感作を作って対抗しましょうっていう考え。エネルギーない人にそれやってもあんまり意味ないと思う。
代謝があがってたらどんな療法も効果があるだろうけど代謝がない人がやっても効果ない。
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25.
アレルゲンに触れる機会が多いからアレルギーを発症すると言われる一方で、アレルゲンに少量ずつ慣れさせる療法がある意味があまり分かりません。
↓
まさにそのとおり。
効く人と効かない人がいる理由っていうか。
アレルゲンにふれる機会が多いからなるんじゃなくてリーキーがあって感作があるっていう。
それがアレルギーを引き起こしているということを理解すること。
そして自分のエネルギー総量がどれくらいかによって炎症の具合が変わるっていう。
簡単にいうと100のエネルギーあるとすれば、通常はアレルゲン入ってきた時の処理にかかるエネルギーがあるから…感作ができるても抗体がそれを「捕まえにいって無毒化しました」って感作性が上がってくる。
エネルギー少ないと「私のエネルギーではもう捕まえることしかできません」戦うエネルギーないからとりあえず捕まえるだけにする。
するとエネルギーは温存される。
捕まえるだけでなんとかなるっていう学習をする。
抗体がずっとゴミを溜めている。
結局いつかエネルギー使って無毒化された抗原を処理しないといけない。
だから言ってる意味はすごく分かる。
治ってるわけでもなんでもなくてただゴミが増えてるだけ。
だから時々風邪をひいたとかインフルエンザにかかったとかっていう時に貪食系(炎症起こしてごみ処理できる)の細胞がお掃除してくれる。
ゴミが多ければ多いほど火付けになる種が多いからいざ血中に免疫細胞たちがでてきた時に一緒に掃除されるということ。
(24番も25番も、結局身体のことをよく分かってない人たちの意見でしかないってことですね)
そう。だからことらがもっと勉強して賢くならないと。
ネットの情報鵜呑みにしちゃうとこうやって「意味わかんない」ってなる。
(免疫学を3〜4回聞いてやっと…w)
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25.
4年前から化学物質過敏症で、職場の香水・タバコ・柔軟剤等で咳が出ます。だいぶ反応しなくなったと思ったら、風邪を期にまた咳が出ます。卓上空気清浄機も考え始めていますが何か対処法はありますか?水・風43歳
↓
もう今答え言った。
化学物質過敏症てことはもうゴミがいっぱい。いつも抗原溜めてる。
しかも水はためやすい。すごくシンプル。
空気清浄機も良いけどそれで治る訳じゃなくてまずは代謝あげてお掃除しないといけない。
43ならエストロゲン過剰になりだしてる。
火をつけるマッチが増えてる。
ここ3年くらいするともっとひどくなるはず。
蕁麻疹出るとか髪の毛洗った後耳の後ろグジュグジュしてるとか。
今のうちに代謝上げて掃除すること。動いた方が良いよ。
スクワットするとかストレッチするとかオンラインでヨガクラスとか見れるやつとか。
疲れることによって回復力って伸びていくのでエネルギーは確実に増える。
筋肉を少し伸ばす、強化すると細胞が増える、ミトコンドリアも増える。
そしたらエネルギー量あがるから。
使ってない筋肉意外とある。
鉄棒にぶら下がって懸垂してるw
ストレッチしてエストロゲン対策してください。
あんまりひどいときはオンデュレーションききますのではちみつたっぷりいれて飲んでください
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26.
アトピーの為ココナッツオイルにミツロウとお水、プラナロムのアロマオイルを混ぜた手作りコールドクリームを朝晩使用しています。アロマを混ぜることで日中の紫外線による日焼けをまねいてしまいますか?40代、風土
↓
こういうのにはアロマ入れない方が良いと思う。
蒸留水で香りがついているのは良いと思うけどわざわざ要らない。
自分で香水つけるけど、内側とか隠れる部分につける。
精油はすごいパワフルなので日に当たると光毒性があるのでシミになりますよ。
分からないならリスクはとらない方が良い。
コールドクリームは逆に日焼けしますよ?
プラナルム?っていうかコールドクリームそのものは鉱物油なので酸化はしないんですけど…こんがり焼ける。日焼けを招きます。
キレイに焼くなら良いんですけど。
コールドクリームは保護のためには良いんですけどワセリンと同じで。
アトピーは合併症が怖いので弱っているところにワセリン塗ったりしてブドウ球菌とか連鎖球菌が悪さすることが多いからそれを防ぐ意味でガードしてるなら良いけど。
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27.
花粉が粘膜に侵入するのを防ぐために、目や鼻の穴の周りにワセリンを塗ることが耳鼻科などで推奨されるようですが、ワセリンよりはココナッツオイルやシアバター等の方が良いですか?ワセリン等のベタベタに花粉がたくさん付着することの悪影響もありそうな気がしてしまうのですがいかがでしょうか?
↓
どっちも別に構いません。
粘膜自体に触れないようにという意味では問題ない。確かにベタベタする。
けどココナッツオイルよりも経皮吸収がまったくない。
こまめにつけたり拭き取ったりすれば良いんじゃない?
ココナッツオイルも飽和脂肪酸だけどゼロじゃない。
うちのはピュアで飽和度低いからまだましだけど、世の中のココナッツオイルは82.?%しか飽和脂肪酸じゃないっていうココナッツオイルもある。
そういうのは乳化するし酸化するのであんまりよくない。
シアバターとワセリンはOK。
コールドクリームは鏡面みたいになってピカピカになってかえって光を吸収する。
悪影響はそんなにないと思う。
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【4】
28.
花粉症の症状抑制に水のハーブティーが効くと話されてましたが、私が頑固な土、体内はエストロゲンとPUFAのみの為か効果を感じません。
蜂蜜、オンデュレーションと一緒に入れてもです。効果的な飲み方はありますか。また症状で鼻水だだ漏れの時と完全につまる時の違いは何でしょうか。
↓
免疫学やってもらえないとダメ。
風とか火の人の花粉症には「水」のハーブティー効果があるけど、水と土の人は元々上のエレメントの人だから帯電状態、還元状態。
花粉症はリンパ球過剰というかリンパ球活性している時に起こる。
花粉症のリアクションが起きている時はいくつか状態がある。
状態によって水のハーブティーが効くケースがあるけど効かないケースもある。
皆さんのエネルギー総量と、抗原に関する感作性(アラートの危険度)と自分の中にある過酸化脂質がどれだけあるかと自分がどんな生活習慣しているのか、肉体疲労、緊張状態にいるのか、とか。
基本はエネルギー状態が高ければ花粉症の症状さえ出ない。
この人土で花粉症ということはエネルギー総量が足りてない。
リーキーの可能性もある。
リーキーの土の人は消化管が問題ある可能性があるから。
土は身体の母体、土台、関節とか皮膚とか骨格を司る。
基礎代謝。リーキーあるなら血中汚れてて、単球がどれだけ活動しててそれだけでは危機感拭えなくて、どれくらいリンパ球チームが活性するかとか…難しいよな。
ハーブティー効く人はエネルギーあって感作性もあって時期になると炎症がひどくなって火の状態によってしまう時に「水」のハーブティーで中庸にもっていく、というシステム。
この人にはむしろ肝臓腎臓に良い土のハーブティーとかアシュワガンダのお茶とかダンデライオンとかを日頃からやってアルファルファとかモリンガとかのサプリを半年くらい摂ってみるとか。
水のハーブティーでいきなり抑制するんじゃなくて。
土台の代謝を戻すこと。
黒っぽいはちみつとるか塩っぽいはちみつとるか。
1日おおさじ6くらいは最低摂って。
本来の土というエレメントに戻る努力、生活習慣をして。
エストロゲン過剰があるということは40代超えてると思うけど、それならオンデュレーションだけでも良いはず。
ヒスタミンを抑制するか。
ヒスタミンが出ることで鼻水がひどくなる。
それを抑える抗ヒスタミンがPUFAとエストロゲンがあることで出にくくなっちゃう。
オンデュレーションはそこをブロックする。
抗ヒスタミンを作るために必要な酵素を発生させるハーブが入っている。
効果的な飲み方ははちみつとオンデュレーションでOK。
この人はまず基礎的な代謝をあげないとまずい。
ある程度の状態であればオンデュレーションが抗ヒスタミンの手助けさえすれば鎮静する。酵素が足りない(追いつかない)ほどヒスタミン(感作性)がすごく高くてリンパ球過剰状態がそこに起きてるなら、そこの底上げをしないとハーブティーは効かない。
底上げのためのハーブティーはアース。
ウォーターもオンデュレーションも効かない人は甲状腺機能が落ちている人が多いのでアースせっせと飲む。
土は自己免疫疾患になりやすいエレメントでもある。
甲状腺回復させるためにもホメオパシージャパンの甲状腺の「Koh」というレメディも良いし、はちみつもフルクトースメインの。
単糖が多いはちみつほどPUFAの害がある人に良い。
グルコースがうまく細胞に回ってない、乳酸が少し出てるっていう人。
エネルギー生産量が低い。
そんな人はグルコース入ってもグルコース使えない状態。
電気的な邪魔もあるし、電磁波が身体の代謝に障害起こしているとも言える。
エネルギー総量が低い。
電磁波、生活習慣、食べ物、を気をつけると色んな要因が取り除かれる。
レメディ的にはネイチュミア(Nat-mur)鼻水ダダ漏れのときに。
完全に鼻がつまる時はストレス状態が違う時。
緊張の後に落ちた瞬間なのか、緊張状態の時なのかによって分泌物変わる。
内側の皮膚が腫れて還元の状態になってるとかは体内のストレス状態による。
リアクションそのものがエネルギー使うから。
エネルギーの底上げと電磁波チェックが良いね。
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29.
娘のアトピーに超重曹という名前の炭酸塩システム強化イオン液を試しに使ってます。明らかに良くなりますが、重曹という安全そうなものでも、継続して長い間使うのはやめたほうがいいでしょうか?
↓
化学式的な機序わかってれば効くことわかってるよね?
ずっと継続するんじゃなくて、良くなってきた間に治すことを同時にやるってこと。
超重曹? 炭酸水だからね。
皮膚のエネルギー代謝が上がる。
皮膚の表面だけでもエネルギー上がる。私もたまに重曹飲んでる。
重曹の効果は知っておくのは良い。酸素の活性度が上がるから。
糖があればとても良い。
花粉が入ってないはちみつを皮膚に塗っておくとものすごく皮膚の活性になる。
半年くらいは使い続けて良いんじゃない?その間に体内を作り変える努力をすること。
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30.
以前通っていた大学病院皮膚科の先生が、睡眠不足の時や海外出張が続いたり一般的にストレスが強いと蕁麻疹が出やすい(ご自身の事)と言われていましたが、先生の考えとしてはどういう身体のしくみでしょうか?
↓
免疫学がわかってれば簡単。
ウェルネスラジオのアトピー聞いて。
じんましんと一緒。免疫の仕組みにほかならない。
交感神経と副交感神経の状態が常にある。
どちらかが上がった分逆が下がる。
そこに免疫細胞の活躍の仕方がついてくると思っておいて。反応が強いほど身体の症状が強く出るのは当たり前。
皮膚はアラートを出す部分だからまずそこに出る。
見えないけど肺や腸などの消化管にも問題が起きている。
先生が機序で理解してるのか分からないけど。
基礎知識ないと分からないかも?私の中では当たり前。
交感神経優位がずっと続いてた。
睡眠不足だと夜にバランス取り戻せなかったから蕁麻疹として出た。
かかしの原理。
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31.
寒暖差アレルギーも普通のアレルギーと同じなのでしょうか?外気温自体がアレルゲンになりますか?寒暖差で体調を崩すのは、単に寒さで体が冷えて免疫機能が落ちて不調をきたしているだけかと思うのですが如何でしょうか?
↓
違います。
さっきのと一緒。かかしのコアを支える力が大事。
寒いとこに行ったことで自分の体温を維持しないといけない。
まず熱の放散が必要。熱を作り出すエネルギーが必要。
100のエネルギーが体温調整にとられて残りのエネルギーで身体を動かさないといけない。敵に対して対処しないといけない。
免疫が落ちているわけではなくでエネルギー総量が足りてない。エネルギー不足。上に上がる時の自律神経のアドレナリンの顆粒球なのか、アセチルコリンという下に落ちる時のリンパ球チームなのかが活性する(感作性が上がる)ことで症状がでるのが寒暖差アレルギー。
寒いところ行っても体温維持できるエネルギーあればアレルギーにはならない。
体温が低いということはエネルギー総量が足りてない。
(温暖のシンガポールから寒い国に旅行したら家族みんな早く寝ないと体力もたない。通常のエネルギーでは足りなくなるから)
同時に貪食系も一緒に走り出すということ。
リンパ球と連動している好酸球とか好塩基球とかの顆粒も連動するから一緒にお掃除しはじめる。
免疫機能が落ちるということの本当の意味。
免疫活性というのは感作の強いものに出会った時の活性。
一般的に免疫活性と言われるビーベノムとかプロポリスとか。
免疫不調、というのは免疫細胞が動きにくい状態でもあるし発動しなくても対処できるエネルギーを持っている状態でもある。
健康でもそうじゃなくても免疫細胞動かない時ある。理由が違う。
それがメタトロンではっきりわかる。
寒暖差アレルギー出る人は絶対エネルギー総量足りてない。
他には表面に過酸化脂質たまってるとか。
粘膜という内側の上皮細胞に。
身体が冷えるのなんでですか、ということと、免疫機能が落ちるということは免疫細胞は活性しすぎているのか活性していないのか、貪食が追いつかないくらいゴミがたくさんあるのかないのか。
簡単にまとめると、エネルギー総量がない人は寒さで不調が出やすいということ。
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32.
アトピーで長年ステロイド使用。2年まえに脱ステ。特に炎症が酷かった顔は赤黒くシワシワしています。健康的なふわふわ肌に戻したいです。効果的な対処方法を教えてください。43さい、風土
↓
キレイに戻ります。
皮膚の上皮細胞の代謝を上げること。
はちみつ姉妹って子がいるけどはちみつで肌がすごくキレイになった。
炎症の痕はケロイド化して萎縮する。
炎症で燃えた燃えカスに油があった場合そこが固くなって過酸化脂質の状態でとどまってる。
それをはがさなきゃいけない。
身体全体のエネルギー総量だけじゃなくて上皮細胞のエネルギー活性して代謝分解して初めて新しいふわふわの細胞でてくる。
外側が固まってたらそれが剥がれ落ちない限りキレイは肌にはならない。
固まってる肌は帯電しやすい。
重炭酸とかかっさが良い。
マッサージもテラのお風呂とか。
テラ練り込んだドライヤーで身体温めるとか。ATP活性するマイクロカラント系のフェイシャル(美顔器)とか。
糖が一緒にあると回復が早い。
細胞の代謝を促す。
はちみつスプレーとか電磁波対策。
照射のココナッツオイル。吹き出物や跡がある人。ぜひやってみて。
テラでのマッサージと一緒。
はちみつとテラはかたまっちゃうのではちみつ乗っけた時はテラはやらないで。
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33.
先生のココナッツオイルを使い始めました。しばらくすると肌にすっと馴染みます。さらに保湿したい場合、多めに重ねて良いですか?シアバターを重ねると良いですか?ホホバ油、ミツロウ、ローズマリー油、ローズ油、ジャスミン油、二酸化チタンの中で、肌に付けない方が良いものはありますか?(火)
↓
飽和脂肪酸は長いチェーンがないのですっと馴染むから肌の代謝を上げてしまってかゆくなる場合もある。
ココナッツオイルは皮膚から出てくる不飽和脂肪酸が酸化しないようにガードするということが1番のサポート。
ミトコンドリアの代謝を上げるにもココナッツオイル良い。
保護のためにじゃない。
保湿ならシアバター良い。シアバターホイップね。
他は炎症あればよくない場合も。
ジャスミンやローズはNG。
薬剤焼けするよ。
保湿したけりゃはちみつ。
グリセリンが水を呼び込むから。
グリコーゲン、グルコースは水を引き寄せる力がある。
今回日本行った時は水で顔洗ってない。
炭酸水、ミネラルウォーターに重曹まぜて洗顔した。
テラのココナッツオイルで吹き出物もキレイに治った。
コットンでココナッツオイルふきとって、はちみつとココナッツオイルまた塗っておわり。クレイ(グリーン)でやるとカサカサになったから。
白入れても良いんだけど。
炭酸水で洗するの顔良い。
水道水で洗わないのが良いね。
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34.
まだ免疫学を学び始めたばかりで恐縮ですが、子供の花粉症が5〜9歳で急増しているというのは、成長に伴った免疫系の変化の影響でしょうか? 最近では花粉症の低年齢化で乳幼児での発症も増えているようで、現代の大気汚染などの環境面や、PUFAの影響の方が大きいでしょうか?
↓
はい大きいです。
8歳で腸が落ち着く。
2〜3歳で免疫確率する。
5歳くらい〜9歳自分の免疫との折り合いつける。
8歳まではリーキーなりがち。
免疫機能が発動したそのタイミングに花粉症でるのは当然。
エネルギー量足りてない。今の子は糖不足。
ちゃんとしたはちみつを好きなだけあげたら2〜3ヶ月でもういらないって言う。
それまであげてみて。
15〜18歳で自律神経のステージ変わるのでアレルギー反応落ちる。
身体が大きくなっていくというストレスに対応する修復、回復のエネルギーが成長に使われるのか花粉症に使われるのか。難しい?
今の子はPUFA多い。
今の花粉は感作性が高くなってる。
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35.
プーファ、リーキーガット、糖の摂取など陽子先生や崎谷先生が仰っていることを気をつけた生活をしていればズバリ花粉症や金属アレルギーなどの完治は可能でしょうか?
↓
可能です。金属は5年。
花粉症はもっと早い。
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36.
原因が特定出来ず1年中くしゃみ鼻水鼻づまりの症状が8年前からあります。2年前からグルテンフリー、半年くらい前から単糖摂取とPUFAフリーを心がけて今年の春は症状がかなり楽ですが、時々症状が強く出る日があります。そういう時は一時的に単糖の摂取を増やすことは有効ですか?土48才
↓
はいそうです。非常に良い。
単糖増やしてアースのお茶とダンデライオンのお茶とはちみつ。
米の選び方に注意。
ヒ素とかカドミウムは結構リーキーに絡んでる。
米は冷や飯たべちゃだめ。
もう1年くらいでよくなるはず。
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37.
花粉症予防に様々なマスクが出ていますが、化学繊維のマスクは、化学繊維そのものを吸い込んでいるような感じで気がひけます。綿やシルクのマスクは花粉防御の機能は劣りますか?
化学繊維マスク+綿やシルクのガーゼ等にすると、まだマシでしょうか?
↓
わかる!竹布のマスク持ってるけど。
紙のやつはニオイするからやだ。目的による。
花粉防御なら化学繊維が良いかもしれないけど。
乾かないということで粘液でブロックできる。
本来は湿度を保つと炎症は低くなると思う。
リーキーあるかないかでどっちが良いか変わってくるから試してみたら?
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【5】
38.
春になっておでこと頭皮の境目辺りに吹出物が沢山出てきました。これはアレルギー症状なのでしょうか?この状態の時にココナッツオイル、花粉無しハチミツのスキンケア、パックは続けていても問題はないでしょうか?土
↓
頭のこの場所に耳の後ろとかにできやすい人は少なくない。
シャンプーやコンディショナーが落とせてない。
毎回じゃなくても残りやすい洗い方とか、界面活性剤がパワフルなものを使っている人はいつの間にかバリアゾーンがこわれてくる。
そこから排泄起きたり炎症起こしやすくなる。
なるべく界面活性剤つかないようにする。
シャンプー・リンス変えてみるとか、ココナッツオイル塗るとか。
炎症ひどければテラ照射のココナッツオイルだと静まりやすい。
赤みやかゆみがひどい場合。
飽和脂肪酸の力と遠赤のヴァイブレーションの力で炎症は鎮静する。
治ったと思わないでね。
炎症ひどくしないためのツール。治るよ。
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39.
日光アレルギーで紫外線を避けているため、ビタミンD不足を懸念しています。以前日光アレルギーにライトの治療も有効だとおっしゃていたと思うのですが、ライトの波長によっては、体内でのビタミンD生成が促されることはありますか。Pufaフリー・糖摂取で以前より炎症が長引かずに済んでいます。
↓
はいそうです。
ライトによってD生成は促されますがあまり気にせずに日光アレルギーを徐々に克服していけばいい。
PUFAフリーと糖摂取ちゃんとしてると3年超えるとぐっとよくなる。
ステロイドの介入あれば1年くらいでバッと出るけど。
感作性のある状態から抜けるのに5年。良くなると思う。
ライトは有効。
作り変えられていけば光をそこまで心配しなくても良いと思う。
それまではライトは非常に良いと思います。
赤だけじゃなくて日光の白い色が入ってるライト。
紫外線入ってないほうが良いのであえて作るんだったら太陽光のルクスのやつ。
Dに関してだけならね。
皮膚回復させたいとかハリをもたせたいとか炎症の痕を治したいとかならオレンジとか黄色とか赤に近いもののほうが細胞の活性を促しやすい。
Dだけなら2万円くらいで売ってる。「太陽光 ライト」で。
身体全体の体質改善をしてエネルギー代謝あげると全て解決。
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40.
アトピーで痒みや赤みがでている時は、ココナッツオイルを肌に塗らないほうがいい場合もありますか?またアトピーで痒みや赤みが軽い時、ココナッツオイルとハチミツでパックをしたいのですがその時の分量とやり方を教えて下さい。
↓
パックをしたい理由は?
保湿?アトピーを治したいという漠然とした理由ならこれはちょっと違う。
炭酸パックのほうが良い。
赤み軽いならパックしなくても日々のお手入れにはちみつと照射版のココナッツオイルが良いし、蒸留水にほんの少しのはちみつ溶いてその上に照射版のココナッツオイル塗るのが良い。毎日。
パックしたいなら炭酸パックが良い。
重曹使ったパック。
屋久杉のパック扱ってるけどあれも悪くない。
ココナッツオイルつけて炭酸パック乗っけたら?全然違うと思いますよ。
ココナッツオイルを肌に塗らないほうが良い時はある。
熱があるのでオイルはフィルターになっちゃう。
熱がこもる。
不飽和脂肪酸のいくつかは細胞の代謝を上げて余計かゆくなることも。
そんな時ははちみつ水が良い。
はちみつは糖なのでエネルギー生産量違う。
ココナッツオイルはエネルギー生産量3倍くらいあるからそれだけ活性するということ。
はちみつもなるべくクリアで白いもの。白いハニーデュー。
ミネラル入ってると生命体の活性を行う。微生物も活性する。
自分で対処できない量の微生物がいる場合は茶色いほうがかゆくなる。
マレーシアの13ハニーでるので使ってみてね。
花粉もミネラルの入ってないもの。
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41.
友人が花粉症対策としてビタミンDを10000IU摂取しています。脂溶性ビタミンもバランスが大切と考えますが、この方法は効果が望めるのでしょうか?望めるなら機序も知りたいです。即効性があるという話もあり、抑制では?と思っています。(iHerb購入なので品質もどうなんだろう?と思って
↓
なぜDが効くんですか?
というのはちゃんと勉強すればわかると思うけど、DだけじゃなくてADEKが一緒に入っている方が良い。
Dだけは食品からとりにくいものだから。全てはバランス。
Dをとって良くなったという人はADEKのバランスがきっと良くなかった人。
なみちゃんのFacebook記事みた?サプリってある意味薬と一緒。
摂るなら2〜3ヶ月と決めてやるというマインド持って使うなら良いんじゃない?所詮対症療法だからね。
身体が整ってきたら次はそのサプリの成分が過剰になる。
D取り続けてあまり始めたら次は代謝されなきゃいけない。
その代謝のためにエネルギーが無駄遣いされる。
予防のためにはサプリじゃなくて。
はちみつは天然のサプリだと思ってる。
日々の食事の野菜や米や果物からきちんと糖を摂れていたらゆくゆくははちみつさえ要らなくなる。
健康になってしまったらスプーン1〜2杯で良いけど。
サプリは酸化するよ?プラなら余計に。
頭痛薬ないと落ち着かない人は1つ買っておいておく。
1年後に使わなければ捨てる。
サプリも酸化してダメになったら捨てる。
うちのは空気抜いてアルミでくるんで酸化しないようにした。
そこまでしないと信頼できない。
酸化してるものせっせと摂って良いはずがない。
全くサプリ推奨派ではない。
メタの人におすすめしたとしても3ヶ月。
D単体でとるのは注意。
2〜3ヶ月摂ったら一度休む。
酸化しないかどうかは非常に大事。
開封したら2ヶ月以上持ちたくない。
ビタミン類は酸化しやすいので要注意。
別にビタミンDじゃなくても治るしねw
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42.
花粉症はストレスや交感神経の影響が大きいと聞きますが、私の周りは比較的副交感神経優位でストレスがあまりない人が多いのですが、その人達に花粉症が多いです。また肉食の人と飲酒をする人にも症状が出る人が多い気がします。先生のご意見と対処法を聞かせてください。
↓
免疫学病気編でこの話しています。
交感神経優位と副交感神経優位かだけで炎症を切ろうとするから間違いが起きる。副交感神経で炎症が起きないのか?
副交感神経優位になるということはストレスがないということではなくてストレスに対処するだけのエネルギーがない。
副交感神経優位な人は抗ストレス反応が起こしにくい人だと考えて欲しい。
副交感神経優位ならリンパ球という免疫細胞のシステムが優位に働いているということ。
リンパ球が過剰になることで起こることの中に貪食というごみ処理があるけどその機能が全く働いていないかというとそうじゃない。
副交感神経優位でリンパ球過剰な状態の人も当然貪食という炎症起こしてる。
抗体抗原反応が起きることで炎症が起きないようになっているのは貪食する、戦うためのエネルギーを持ってないから。
エネルギーが回復すれば感作性も下がる。
副交感神経優位の人が花粉症発症する。
ストレスはトリガーになるだけ。
交感神経のスイッチの話と交感神経優位にいる人の状態の話がごっちゃになってる。
交感神経の意味と、ストレスに対する自分の反応。
ストレス受けました、それに対して私の身体はその場を効率的に全体の仕事を損なうことなく対処するにはどうしたら良いかということを身体は考える。
副交感神経優位な人が持つ交感神経優位な状態と副交感神経優位な状態。
交感神経優位な人が持つ交感神経優位な状態と副交感神経優位な状態。
サンプルとして、私は日頃から交感神経優位で生きてる。
あちこち活動して睡眠不足で肉体的なストレスも多くて。
じゃあ私は副交感神経になることはないんですか?といったらそうじゃない。
私という交感神経優位の人間が1日のサイクル、月のサイクル、1年のサイクルで比較的副交感神経優位なときと交感神経優位なときがある。それと一緒。
>花粉症はストレスや交感神経の影響が大きい
間違いありません。敵が入ってきたというストレスがかかることで花粉症だけでなく炎症が起きやすい状態になる。
>私の周りは比較的副交感神経優位でストレスがあまりない人が多い
副交感神経優位の状態で起きている感作性がそこにある限りストレスがかかると当然それに対する炎症が起きる。
>その人達に花粉症が多いです
はい、そうでしょうね。不思議はない。
>肉食の人と飲酒をする人にも症状が出る
飲酒の人はアルデヒドの問題で炎症物質が増えるから。
花粉症という感作性があって、花粉が入ってくる時期にアルデヒドが多ければ当然炎症は悪化する。
肉食の人はどんな肉をどんな風に食べてるの?による。
炒めてる?霜降り肉食べてないか?添加物注射されてるものいっぱい!
みんなごちゃごちゃになってる。俯瞰性がない。
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43.
小学一年生の頃から鼻炎持ち、ティッシュがかかせない生活です。飛行機の中やエアコン、朝、夜構わず一度出だすと止まりません。小麦摂取は以前よりは控えています。鼻うがいもしていますが、いつかちゃんと口呼吸で寝てみたいです。水x土 30代
↓
質問がわからないw 口呼吸じゃなくて鼻呼吸の間違いだよねw
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44.
脱毛・美顔等でTHR方式やIPLは、日光アレルギーだとさせてもらえないと言われました。やはり施術はNGですか?もし施術して反応が出てもゴミ掃除になりますか?43歳水・風
↓
危険。その部分がシミになるから。この人は機械いらない。
私も今は使ってない。やってなくても変わってない。
あのお金なんだったんだろうw
40代前半まではいろいろレポートしたいと思ってやってた。
6ヶ月くらい反応みて。大金払ってた。
中のタンパク組織がダメになるので顔がおかしくなった。
アミノ酸の組成がよくわかってなかった。
要らない。他の方法ある。
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45.
20代前半から花粉症発症し、だましだまし来ましたが、耐え切れずホメオパスに対処療法でかかりました。根本治癒には体質改善と言われたのですが、やはりリーキーを改善するところからでしょうか?何から始めたら良いのでしょうか
↓
ホメオパスは対症療法じゃないw
同種療法。何を使ってきたかで変わる。
リーキー治すこととエネルギー代謝の回復。
PUFAの摂取回避と糖の摂取。子どもはリーキー治る。
腸粘膜はこわれやすいけど治りやすい。
2〜3ヶ月でよくなって微生物変わってくる。怪我と一緒。
粘膜は治りやすい。
リーキーにフォーカスするんじゃない。
身体の代謝を上げると勝手に治る。そういう考え方になってほしい。
カザフスタンきて思ったけど、お肉は硬い。
焼くならパイナップルとかたまねぎとか麹とか酵素での下準備して。
こっちの人は乳製品の発酵とってる。
キャメルの発酵乳がどこの店にもある。
旅行中お腹こわすけど今回は全然大丈夫!
果物食べてないのに!
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46.
両親ともに花粉症がある為、子供も発症する可能性が高めかなと思い、体作り・食養生の様なもので予防に努めてあげたいです。糖やPUFAフリー以外で出来る事はありますか?子供なので花粉の時期も外で遊ばせてあげたいですが、現代の環境面の事を考えると外遊びも控えた方が良いのでしょうか
↓
なんとも言えない。こどもにはとにかく糖をとらせること。
外気のものを排出するエネルギーを身につけること。筋肉。
室内でもできる球技とか空手・剣道、バレエとか。
動的な空間感覚、センサーになるテニスとか卓球とかはすごくいい。
外遊びで得られるメリット考えて、それが叶う室内環境何か考えてみては?
外で遊ばなくちゃいけないという概念をはずしてみては?
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47.
蜂蜜や黒糖を意識して摂取しているつもりですが、花粉の時期になると典型的な花粉症の症状が出ます。自己免疫疾患(多発性硬化症)があり10年以上ベタフェロンの自己注射を行なっています。定期的な薬の摂取が花粉症を悪化させる事はありますか?糖摂取以外で何か出来る事はありますか?火土
↓
やってきたことがどういう治療なのか、どんなことを10年以上やってきたのか?
薬剤で必ず悪影響でてる。
メタの患者にははちみつ1.5キロで1ヶ月半くらい。
だんだん美味しくなくなってくる。
そこから糖をどうやってまわすか。
コアの筋肉を鍛えること。
アミノ酸摂取。
異化起きて骨もおかしくなってるはず。
ちゃんとした治療家のところに行くべき。
PUFA、はちみつは基本。呼吸法やる。スクワット。ふくらはぎ、背伸びするとか。
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48.
6歳の長男(土)生後3ヶ月から半年間、酷いジュクジュクと瘡蓋繰り返す湿疹(顔、頭、手足)を薬なしで乗り切り、一歳までに全身綺麗になりましたが、生後7ヶ月まで同居していた実家(犬二匹)へ行くと必ず咳が出るのと、今年から花粉症(鼻水、くしゃみ、目痒い)発症しました。完治したいです。
↓
じゅくじゅく自力で乗り切ったのはえらい。
感作できて自分で掃除してるだけなので、5年かけて完治待つだけ。
8歳くらいまでに風邪ひいたりインフルすると、その後劇的によくなる。
土の男の子にステロイド塗らなかったのは素晴らしい。
土はステロイドの感作が大きい。
対処できるエネルギーあれば大丈夫。
10歳くらいまで様子みる。
どこに住んでるのかな?
糖で治して行きましょう。
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